“代打の神様”関本賢太郎に里崎智也が訊いた「誰が本当の神様でした?」
9月8日、甲子園球場で行われた伝統の巨人対阪神。試合を決めたのは、プロ10年目で初の代打ホームランを放った巨人の主将、坂本勇人だった。
負ければ広島の優勝が決まる試合だっただけに、坂本の代打逆転スリーランはまさに値千金。阪神ファンと広島ファンの悲鳴を集め、巨人ファンの喝采をさらった格好だ。
同日、同時刻。東京のとあるイベント会場では、かつて「代打の神様」と呼ばれた男が集まった野球ファンから喝采を浴びていた。昨年限りで阪神のユニフォームを脱いだ関本賢太郎だ。
元ロッテの里崎智也が部長を務めるオンラインコミュニティ「乾杯! ほろ酔いプロ野球部」主催の人気トークイベント『里崎智也のプロ野球語り呑み』。その第6弾のゲストとして関本が登壇。「代打の神様」にしかわからないプレッシャーなど、代打裏話を語った。