こまめに入れ替える新戦力! 大田泰示、矢野謙次ら日本ハムの近年のトレード事情を総まとめ!
7月6日、日本ハムのエスコバーとDeNAの黒羽根利規のトレードが発表された。来日1年目の外国人選手のトレードは珍しいが、両選手には新天地で頑張ってもらいたい。
チーム方針によりFAでの補強はほとんどしない日本ハムだが、トレードは積極的に行っている。なかでも近年でインパクトがあったのは、2013年の糸井嘉男(現阪神)を中心とした大型トレードだろう。
糸井は八木智哉(現中日)とともに、木佐貫洋、大引啓次(現ヤクルト)、赤田将吾との2対3のトレードでオリックスへ移籍した。
この大型トレード以後も日本ハムは毎年のようにトレードを敢行している。あらためてトレードで日本ハムにやってきた選手を振り返ってみよう。