投げて、打って、走って、守る! テレビカメラは様々な角度から、プレイの瞬間、瞬間を捉えて、迫力ある映像を私たちに届けてくれる。 ただし視聴者はあくまでも受身であり、「ココが見たい」と思っても、その願いは叶わない。 球場に足を運び、テレビカメラが捉えない部分を見ることで、野球の面白さや奥深さを感じとることができるのだ。