「野武士軍団」としてパ・リーグに君臨した西鉄時代から数えて、リーグ優勝21回、日本一13回と、輝かしい歴史に彩られた埼玉西武ライオンズ。 黄金時代を築き、多くの名選手が生まれたことで、あることが起こった。「47」は左のエース、「3」は強打のファーストというように、背番号に選手のプレースタイルが刷り込まれたのだ。 そこで改めて、どんな選手がどの番号をつけていたのかを振り返ってみたい。