11月8日に開幕した「WBSCプレミア12」。初代王者を狙う侍ジャパンをはじめ、それぞれの国や地域の選手がプライドを背負って、熱い戦いが繰り広げられている。 その中にはもちろん、李大浩(韓国代表・ソフトバンク)やウラディミール・バレンティン(オランダ代表・ヤクルト)など、今シーズンの日本プロ野球界を沸かせた助っ人たちも含まれる。 また、過去に日本でプレーした選手も多数参戦することで、大会がちょっとした“同窓会”の場になりそうだ。