この日行われたヤクルト対阪神のダブルヘッダー第1試合で、ヤクルトは開幕以来96試合連続得点のプロ野球新記録を樹立。ヤクルトはこの記録を129試合目まで継続。広島とのシーズン最終戦で完封負けを喫して、全試合得点はならなかったものの、この年、球団創設以来初のリーグ優勝を果たした。デーブ・ヒルトンとチャーリー・マニエルの両助っ人コンビの活躍や、若松勉、大杉勝男らの合計4人の3割打者が誕生した。