中村剛也選手(西武)が6月13日にホームランを打ち、通算250本塁打を達成しました!
955試合での到達は、王貞治さん(元巨人)より1試合遅く、松井秀喜さん(元巨人ほか/1000試合で達成)を上回る史上9番目の早さでの記録だそうです。
これまで何度も本塁打王のタイトルを獲得し、滞空時間の長い、大きな放物線を描くアーチをかけ続けてきた“アーティスト”にとっては、このマイルストーンも通過点の1つにすぎないかもしれません。
これからも豪快なアーチで野球ファンを魅了し続けていってほしいです。