バレンティンはWBCからの60本塁打で「王さん超え」。WBCで日本と対戦した助っ人外国人選手たち
いよいよ3月7日、2017WBCの初戦となる1次ラウンド・キューバ戦に臨む侍ジャパン。投打の活躍が期待された大谷翔平(日本ハム)が右足首の負傷で代表入りを辞退するアクシデントがあったが、前回は準決勝敗退だっただけに今回は世界一奪還を期する思いが強い。
過去3大会のWBCでは日本の球団でプレーした、またはその後入団する外国人選手が相手国の代表として日本と相対したこともあった。
そのなかから印象に残る打者の活躍を振り返り、これから始まる2017WBCに思いを馳せたい。
(※球団名は当時の所属チーム)