ニッポン放送、千葉テレビ、日刊スポーツを中心に「野球解説者」として忙しい日々を送る里崎智也氏。引退直後から始めたTwitter(@satozakitomoya)はフォロワー数が11万人以上を数え、今季からはオンラインコミュニティ「乾杯!ほろ酔いプロ野球部」の部長としてさまざまな“ぶっちゃけトーク”を展開。何かをつぶやき、発言すればすぐにネット上で取り上げられる人気を博している。
振り返れば、現役時代からマイクパフォーマンスで人気を博し、ディナーショーも開催。加えて、「下克上」「ゴールデンイヤー」などの“流行語”も多い。その言語感覚、ヒットワードを生み出す秘訣はどこにあるのか? 「里崎智也の生き方・考え方」を聞いた。