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今週の第1問目のテーマはこれです!
Q1:12月13日に来春センバツの21世紀枠・地区別推薦校が決定します。四国地区から推薦されるのはどの高校になるでしょうか?
『来年のことを言えば鬼が笑う』とは言いますが、センバツに関しては選出基準は秋季大会ですので、来年の話をしても甲子園の「魔物」は笑わずに、逆に「どの高校にいたずらしちゃおっかなー」と楽しみにしてるのではないでしょうか?
明治神宮大会は沖縄尚学高が大逆転優勝で幕を閉じ、明治神宮大会枠が九州地区に与えられ、だいたい出場校が固まってきたように思われます。
唯一、まだ有力校が見えてこない「21世紀枠」ですが、今週の金曜日・13日に北海道、東北、関東、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の各地区を代表する推薦校が決まります。この9校から、さらに絞った3校(センバツ出場校を決める日の一番最初に「21世紀枠」を選ぶ)がセンバツに出場する、ということになります。
第1問では、四国各県の推薦校の中から四国地区が推薦する高校はどこになるのか、予想してください。各県の推薦校は以下のとおりです。
香川県・坂出高。県優勝、四国大会初戦敗退。坂出市にある県立進学校。四国大会では優勝した今治西(愛媛)に惜敗も指導者と部員が一体となった創意工夫した練習で成果をあげている。
愛媛県・東温高。県ベスト4。東温市にある県立校。秋季県大会で35年ぶりにベスト4入り。全員地元中学出身、指導者と部員が一体で創意工夫した練習など評価。
徳島県・池田高。県ベスト4、四国大会準優勝。三好市にある県立校。昨年に続き2回目の候補。狭いグラウンドで練習時間も短いなどの困難を乗り越え四国大会準優勝。春夏ともに甲子園優勝経験がある。
高知県・高知東高。県ベスト4。高知市内にある県立校。2002、2008年に続き3回目の候補。部員14人、グラウンドは他部と共有、今夏までは改修工事でフリー打撃もできない厳しい環境を克服したことなど評価。
注目は四国大会準優勝の池田高。過去の基準を考えると、一般選考で選出の可能性が非常に高いです。推薦されることが悪いことではありませんが、普通に甲子園に出られそうな高校を推薦するのは「21世紀枠」の理念とは少し違うのではないかと、早くも物議を醸し出しそうですが……。どうなるのでしょうか!?
第1問目の締切は、発表当日13日(金)の12時までです。
続いて第2問目はこちらです!
Q2:12月13日に来春センバツの21世紀枠・地区別推薦校が決定します。東海地区から推薦されるのはどの高校になるでしょうか?
第1問目に続いて2問目も21世紀枠に関することなので、最初の方は省略します!
東海地区各県の推薦校の中から東海地区が推薦する高校はどこになるのか、予想してください。各県の推薦校は以下のとおりです。
静岡県・富士高。今秋は県ベスト16。富士市にある県立進学校。野球部の全員が4年制大学進学を目指すなど学業と部活の両立、チームワークの良さと野球に真摯に取り組む姿勢。世界文化遺産に登録された富士山の地元校などが推薦理由。
愛知県・高蔵寺高。今秋は県ベスト16。春日井市にある県立進学校。文武両道、休日の練習前に続けている地域の清掃活動も評価。甲子園出場経験なし。
岐阜県・岐阜工高。今秋は県ベスト4。羽島郡笠松町にある県立校。3年ぶり2回目の候補。木曽川河川敷グラウンドで、防球ネット、ベンチ、フェンスなどを部員たちで作って工夫している点や地域で清掃活動を続けている点などが評価。
三重県・伊勢高。今秋は県準優勝、東海初戦敗退。伊勢市にある県立進学校。文武両道の実践、限られた時間内での工夫しチームを強化しているなど評価。
過去、21世紀枠からセンバツ出場となったのは1度だけの東海地区(ちなみに、その1校は愛知県の成章高。2013年、新人で最多勝を獲得した小川泰弘(ヤクルト)が当時在籍していました)。ここで推薦された高校は21世紀枠で選出されるのでしょうか?
第2問目の締切は、1問目と同じく発表日である13日(金)の12時までです。
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