春季キャンプ前から根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、吉田輝星(日本ハム)といった高卒ドラフト1位の選手がメディアを賑わしている。しかし、根尾が右足ふくらはぎの肉離れで離脱。すでに復帰をしているが、藤原はインフルエンザで数日間、自主トレから姿を消した。
思えば、昨年を振り返ってみると清宮幸太郎(日本ハム)も右手の負傷で万全な状態とは言えずに2月1日を迎えていた。
今回は、1年前の黄金ルーキーである清宮、安田尚憲(ロッテ)、村上宗隆(ヤクルト)をはじめとした2年目の選手たちをピックアップ。近い将来、チームを変える主力になることを期待される彼らは、どのようなオフを過ごしたのだろうか。