プロ野球ではオープン戦が始まった。もう少しすれば、社会人野球ではスポニチ大会が始まり、高校野球ではセンバツが開催される。さらには、プロ野球のペナントレースはもちろん、全国各地で大学野球も開幕。いよいよ本格的な野球の季節がやってくる。
一冬を超えて迎えた今春からの半年間、プロを目指すドラフト候補にとっては勝負のときとなる。わずか100名程度の狭き門をくぐり抜け、指名を勝ち取るために本気の勝負が繰り広げられる。
前回の高校生に続き、今回は本誌『野球太郎No.029 2018ドラフト総決算&2019大展望号』の評価をもとに、本誌編集部が太鼓判を押す大学生、社会人、独立リーグのドラフト注目候補を紹介しよう。