セ・リーグでは山田哲人(ヤクルト)、パ・リーグでは柳田悠岐(ソフトバンク)がともに「3割、30本、30盗塁」のトリプルスリーを達成して話題となった2015年。 この2人の活躍の陰で、若き才能のある打者が一軍デビューを果たし、その大器の片鱗をわずかながら見せつけた。今やチームの看板選手となった山田、柳田に続く存在として、2016年に大きな飛躍が予想される3人の若手選手を紹介しよう。(所属年数は2016年時のもの)