菊池涼介(広島)、秋山翔吾(西武)…。今季12球団の2番打者を比較! 攻撃的2番打者は誰だ!?
近年、野球の戦術を語るとき、必ずといってもいいほど登場する「2番打者論」。
「2番に最強打者を置くのがいい」というのが近年のトレンドで、実際に今年のワールドシリーズを制したカブスは、多くの試合でクリス・ブライアント(打率.292、39本塁打、102打点)が2番を打ち、超強力打線を構築した。
日本でも春のキャンプの時期は毎年のように「攻撃型2番構想」が報じられるが、今シーズンの各球団の2番打者はどうだったのだろうか?