日本シリーズ4連覇を目指すソフトバンクはこのオフシーズン、バレンティンを獲得した。プロ野球ファンなら知らぬ者はいない大砲であるバレンティンは、ヤクルトでの9年間で288本塁打を放っており、その実力は誰しもが認めるところだろう。 今年で36歳となるが、昨シーズンも打率.280(410打数115安打)、33本塁打、93打点を記録しており、まだまだ力は衰えていない。そんなバレンティンは今シーズンから日本人選手扱いとなるが、ソフトバンクでどのような起用法となるのだろうか。