《2015甲子園監督名鑑〜千葉代表》専大松戸を率いる持丸修一監督
1948年、茨城県生まれ。竜ヶ崎一高、國學院大卒。竜ヶ崎一高時代には、二塁手として甲子園に出場。大学卒業後は野球部コーチ、教諭として母校に戻り、監督に就任後は甲子園連続出場も果たした。
その後、藤代高、常総学院の監督として通算7度甲子園に出場。今夏は、請われる形で就任した専大松戸を初の甲子園出場へと導いた。
投打に非凡なモノをみせる原嵩を筆頭に、チームはタレント揃いで、50メートル5秒6の俊足・渡邊大樹、パワーのある岡本良樹、バットコントロール巧みな高田拓実ら、選手の起用法にも注目だ。