ロシアW杯で大健闘を見せたサッカー日本代表。彼らの大健闘に拍手を送りつつ、野球目線でW杯を眺めてみた。後編の今回は世界を相手にピッチで輝いた選手たちの母校に注目。 前編では「半端ない」大迫勇也の母校・鹿児島城西(鹿児島)の野球部が2016年春秋、2017年春夏で県ベスト8に進出し、甲子園が夢ではないところまで迫っていることに触れた。大迫に続いてほかの選手の母校はどうだろう。第100回の記念大会となる今夏の甲子園にたどり着けるのか。