直撃!!バッセン迷惑なおっさんの巻/第49打席
今回で第49弾!
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
顔面で球を受けたところで、それほど痛みを感じないのが、酔っ払いのタチの悪いとこ。
泥酔しながらのバッティングはまだまだ続く。
部長ほどではないにしろ酔っ払い状態の部下は、その光景を見て“ゲラゲラ”。
その様子を周りの客がスマホで撮影しながら“ゲラゲラ”。
ツイッターにアップされたその画像を見て世間が“ゲラゲラ”。
諸外国のみなさま、本日も日本は平和であります。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!