”今”話題の野球ニュースを裏のウラまで読む!
auスマートパスなら厳選コラムが読み放題
週刊野球太郎
中学、高校、プロ・・・すべての野球ファンのための情報サイト

各球団が警戒? 荒れ球・藤浪晋太郎のこれまでの“デッドボール”を振り返る


 4月4日、ヤクルト対阪神の試合で藤浪晋太郎(阪神)が畠山和洋(ヤクルト)の肩口に、あわや顔面というデッドボールを当て、両軍入り乱れての乱闘に発展した。

 藤浪といえば、阪神ファンですら“コントロールがよい”とは口が裂けても言えず、荒れ球で知られている。

 昨シーズンまでのプロ4年間で与死球は32個。1年目は2個、2年目は11個、3年目は11個、4年目8個で、2年目と3年目はセ・リーグ最多の与死球を記録している。

 藤浪は極端なインステップと長い手が災いし、抜けたボールが右打者の腰よりも上にいきやすい。自慢の剛速球もあって、バッターからすれば「わざとじゃなくてもいい加減にしてくれよ……」と漏らしたくなるだろう。

 これまでの藤浪のデッドボールをまとめてみた。

本誌情報
雑誌最新刊 野球太郎No.32 2019ドラフト直前大特集号 好評発売中
おすすめ特集
2019ドラフト指名選手一覧
2019ドラフト特集
野球太郎ストーリーズ
野球の楽しみ方が変わる!雑誌「野球太郎」の情報サイト
週刊野球太郎会員の方はコチラ
ドコモ・ソフトバンク
ご利用の方
KDDI・auスマートパス
ご利用の方