9月に入りドラフトまで2カ月を切った。今年の高校生では佐々木朗希(大船渡)、奥川恭伸(星稜)らが人気を集めている。その他にも西純矢(創志学園)、石川昂弥(東邦)も評価が高い。 一方、ドラフト候補として取り上げられているものの、全国的には、あるいはドラフトファン以外にはさほど有名ではない選手も多い。特に、最後の夏を地方大会で終えてしまうと、どうしてもその傾向は強くなる。今回は夏の甲子園に出場できなかった有望選手をピックアップした。