日本を代表するプロ野球チームといえば、やはり巨人と阪神。ホーム球場のキャパシティの有利さもあるとはいえ、主催試合の観客動員数は毎年、巨人と阪神のワンツーが定番となっている。 その両チームが、来年は新監督の下で戦っていくことが明らかになった。 阪神は4年間指揮を執った和田豊監督が退任し、金本知憲新監督へ。巨人も10年続いた第2次原政権に終止符を打ち、新監督へと移行する。本稿執筆時点では、高橋由伸に候補を一本化した模様だ。