#011 『野球太郎No.003』の取材が始まっています!
◎『野球太郎No.003』の取材が始まっています!
12月6日(木)に弊社より徒歩5分のヤクルトクラブハウスで、ライター・キビタキビオさんと雄平選手の取材に行ってきました。
高校3年の秋、ドラフトを間近に控えた時期に取材して以来、約10年ぶりの再会です。人柄のよさはまったく変わっておらず、結果の残せなかった投手時代の本人にとっては語りたくないであろう質問にも丁寧に答えてくれました。考え得るあらゆる方法を試して投手の道を断念したそうです。
バットを振る感覚がまったくなくなってしまったところからスタートして2年。いまだに試行錯誤の毎日だそうですが、その試したもので結果が出たときは「たのしい」と語っていました。
詳しくは『野球太郎No.003』(1月29日火曜日発売)をお楽しみに!!
◎『第一回 TOHKEN〜東都大学リーグ野球観戦研究会〜発足記念トークショー』を開催しました
先週に行った『第一回 野球の見方〜初歩の初歩講座』に続き、12月6日に『第一回 TOHKEN〜東都大学リーグ野球観戦研究会〜発足記念トークショー』をナックルボールスタジアム(神宮第三球場)にて開かれました。
「どれくらい東都好きな人が来てくれるのだろうか…」と不安な面はありましたが、開催数日前に募集を打ち切り、これまで最多の22名の方に参加していただきました。イベント詳細には「募集:先着10名程度」と記載していましたが、その倍! 本当にありがとうございます!
また、当日はサプライズゲストとして、春夏の甲子園でバックネット裏最前列に座り続けるラガーさんにも駆けつけていただき、「東都でラガーさん?」という異色に見える組み合わせですが、「東都も見に行きますよ、なんてたってレベルがすごい高いですし、
東浜くん(巨/亜細亜大→ソフトバンク1位)とか、
島袋くん(洋奨/中央大)とか甲子園で見てきたメンバーもたくさんいますからね、楽しいですよ」と実は神宮にも出没することをアピールしていました。
「こんなこと会社でも話せたらいいなぁ」
と、とあるイベント常連の方が漏らしていたように、イベント後の懇親会を含めて、東都大学野球に限らず、濃い野球の話をしていただけたようでなによりです。
司会を務めた菊地選手、『野球太郎』で東都在籍選手、卒業選手の取材、情報を提供していただいているライターの山田沙希子さん、
イベントが始まる前に流していた映像を作っていた映像作家の高木遊さん、そして、ラガーさんに参加していただいたみなさん、いろいろな裏話を教えていただきありがとうございます、お疲れ様でした!
今後も『TOHKEN〜東都大学リーグ野球観戦研究会』は定期的に開催していく予定(東都らしく平日ではありますが)ですので、次回もまたよろしくお願いします。
※この講座の内容は、『週刊野球太郎』で連載にする予定もあります。できればライブに来ていただきたいですが、難しいという方にもなんらかの形でお伝えしたいと思っております。
◎今後のイベントの予定
12月14日(金)20時20分〜22時
『野球太郎No.002 2012ドラフト総決算プレミアム特集号』発売記念トークライブ
・出演者:安倍昌彦(流しのブルペンキャッチャー)・キビタキビオ(炎のストップウオッチャー)・久保弘毅(ライター)
・会場:三省堂書店神保町本店(東京都千代田区神田神保町1-1)
↑場所はナックルボールスタジアムではありません、ご注意ください
・募集人員:着席約50名+立見(参加者全員にプレゼントあり)
・参加方法:三省堂書店(神保町本店)にて『野球太郎NO.002』を購入し、参加証を入手してください。また、神保町本店以外の三省堂書店で『野球太郎NO.002』を購入した場合は、神保町本店にお電話していただき「野球太郎を購入したので席を確保してください」とお伝え下さい。当日は、レシートと『野球太郎No.002』をお持ちください。
・問い合わせ先:03-3233-3312
▲1Fのオンデマンドコーナーでは『野球観戦ノート』も販売中!
12月20日(木)19時〜20時30分
【第二回 野球の見方〜初歩の初歩講座】
出演:キビタキビオ・久保弘毅…他
会場:ナックルボールスタジアム(渋谷区千駄ヶ谷)
※以下詳細は後日お知らせいたします。
詳細は決まり次第、『週刊野球太郎』でも、『野球太郎』の
Twitterや
Facebook、
ナックルボールスタジアムのHPでもお伝えします!
それでは、また来週お会いしましょう!
▼ナックルボールスタジアム……東京渋谷区千駄ヶ谷、神宮球場のすぐ近くにある小さな出版社。2012年10月に『野球太郎』を創刊。同年同月にスマートフォンマガジン『週刊野球太郎』(Yahoo!プレミアム版・auスマートパス版)を創刊。紙媒体・デジタル媒体の他に、トークライブなどの運営を行っている。
ウェブサイト→
http://knuckleball-stadium.com/