2月1日の春季キャンプまであと3週間を切った。昨年のドラフトで指名されたルーキーたちは、新人合同自主トレを行いながら、戦闘服でもあるユニフォームに袖を通す日を待ちわびているだろう。
そのなかでも注目を浴びているのが根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)、小園海斗(広島)の3人だ。ドラフトでは全員が3球団以上の競合となる人気ぶり。「金の卵」として一挙手一投足に視線が集まっている。
その3人がプロ野球の世界で実績を残し成功するかどうかは、これから5年、10年経たねばわからないことだ。しかし、成功する可能性が高いであろうという法則がそれぞれに見つかった!