アジア プロ野球チャンピオンシップに最多6人選出! 牧田和久ら西武勢の世界大会をプレイバック
ドラフト会議が終わり、西武ファンの筆者はいち野球ファンとして日本シリーズの行方を楽しんでいるが、その先に予定されているイベントも楽しみでならない。
そう、「アジア プロ野球チャンピオンシップ2017」である。
西武からは、今季の躍進を象徴するように12球団で最多となる6人が選出。年齢制限のある大会とはいえ、源田壮亮や山川穂高といった主力が侍ジャパンのユニフォームに袖を通すということで、ワクワクが止まらないのだ。
そんな若獅子たちの活躍を願い、今回は2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)以降、日本代表として世界大会に出場した西武の選手を振り返ってみたい。