落合博満が中日移籍後、セ・リーグで263本目となる本塁打を放ち、ロッテ在籍時のパ・リーグ時代の247本とあわせて、史上初となる両リーグ200本塁打を達成した。1987年、2年連続三冠王の実績を手土産に中日へ移籍。活躍をみせるが、この年はややペースダウン。死球で戦線離脱も経験し、このシーズンは119試合に出場。打率.285 、17本塁打、65打点の記録を残した。