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クイズで今年のアマチュア野球を振り返ろう!〈7月〜9月編〉

 『野球太郎なんでもダービー』では、毎週野球にまつわる“予想クイズ”を出題……していましたが、12月は特別企画! 今年の重要トピックをクイズ形式で振り返ります。

 ポイントはこれまでの『野球太郎なんでもダービー』と同じく、1問正解すると5ポイントを獲得。このポイントは自動集計され、成績ランキングに掲載されます。ぜひ、上位を目指して頑張ってください! クイズの回答期限にはご注意ください。

 それではスタートです!

■驚愕の9回裏の大逆転!!

 夏の高校野球は地方大会から劇的な試合が続きました。甲子園をかけて戦った決勝戦でも、逆転、サヨナラという試合が多かったです。特に空前絶後の試合となったのが石川大会の決勝。29年ぶりの甲子園出場を目指した小松大谷高と2年連続の出場に王手をかけた星稜高の対決は、8回終了時で小松大谷高が大量リードしていました。しかし、9回裏に2失点したところで小松大谷高のエース・山下亜文が足をつり、降板。勢いづいた星稜高打線を2番手投手・木村幸四郎が止めることができません。星稜高は岩下大輝の本塁打などで、追い上げ、村上千馬の同点タイムリー、そして、佐竹海音のサヨナラタイムリーで、見事、大逆転勝利を挙げました。

Q1:今年の夏・石川大会決勝戦、小松大谷高vs星稜高では星稜高が大逆転勝利で甲子園行きの切符を手にしましたが、何点差を逆転したでしょうか?【締切は12月22日20時】

・7点差
・8点差
・9点差
・10点差

 回答コーナーは下記をタップしてください。




 今シーズンから『週刊野球太郎』に新たに加わった、野球の試合で起こる様々な状況を瞬時に分析して、攻撃・守備側のセオリーを解説するゲーム分析ツール『GAME ANALYZER(ゲームアナライザー)』。このツールを使用したクイズを出題します。

■まさかの一塁送球……

 その瞬間、甲子園球場は敵味方関係なく、騒然となりました。8月13日、大会3日目の第2試合。大隅地区から夏の甲子園初出場を果たした鹿屋中央高と、市和歌山高の一戦は、思いもよらない結末に。延長12回裏、1−1の同点で迎えた鹿屋中央高は1死一、三塁の好機をつかみます。ここで9番打者・米沢佑弥の放った打球は二塁ゴロ。なんとしてでも三塁走者に本塁を踏ませてはいけない場面でした。しかし、捕球した市和歌山高の二塁手・山根翔希は、まさか一塁へ送球。三塁走者の大田豪がサヨナラのホームを踏んだのでした。

Q2:夏の甲子園、鹿屋中央高vs市和歌山高の試合。延長12回裏1死一、三塁の場面をGAME ANALYZERで分析すると、守備側プレッシャーは次のうちどれでしょう?【締切は12月22日20時】

・5段階で1
・5段階で2
・5段階で3
・5段階で4
・5段階で5

 回答コーナーは下記をタップしてください。




■日本中を席巻した超スローボーラー

 築90周年を迎えた甲子園では今年も高校球児たちの熱戦が繰り広げられました。今夏の大会は「おにぎりマネージャー」など、試合とは別なところで盛り上がることも多かったです。その中のひとりが、計測不能の超スローカーブを投げた東海大四高の西嶋亮太。投球スタイルがネット上で議論を巻き起こしましたが、優勝候補にも挙げられていた九州国際大付高の強力打線を抑えたことで、その価値を高めたのは間違いないです。


Q3:計測不能の超スローカーブばかりが話題となる西嶋。反対に九州国際大付高戦では最速は何キロだったでしょうか?【締切は12月22日20時】

・132キロ
・135キロ
・138キロ
・141キロ

 回答コーナーは下記をタップしてください。




 記憶に任せて答えても、webで検索して答えても、『週刊野球太郎』のバックナンバーを見て答えても、なんでも構いません。この機会にクイズコーナーをどうぞお楽しみください。

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