1月15日、ロッテが締めの補強に打って出た。日本ハムを自由契約になっていたレアードを獲得したのは周知の通りだ。 ただ、これで煽りを食いそうなのは鈴木大地だ。昨季は全143試合に出場し、138試合で三塁を守った。これで3年連続全試合出場だが、2016年は遊撃、2017年は二塁、2018年は三塁がメインで毎年コンバートされている。 しかし、レアードの加入により、またもコンバートがウワサされている。鈴木大地のこれまでの働き、今後の展望をあらためて見つめてみたい。