7月2日のソフトバンク戦では鈴木郁洋のサヨナラヒット、翌3日には荒金久雄のサヨナラヒットで2試合連続サヨナラ勝利を決めていたオリックス。中1日で行われた5日の楽天戦、この日も9回裏まで1対1の接戦にもつれ込んだオリックスだが、ここでも無死一二塁から赤田将吾がサヨナラ打を放ち、パ・リーグ新となる3試合連続のサヨナラ勝ちを収めた。ちなみに3試合ともレフト前ヒットでのサヨナラである。