1995年の野茂英雄以来、日本人選手が21年連続でMLBデビューを果たしていることをご存じだろうか。2016年も、その数字はよほどのことがない限り22まで伸びることが確実だ。 22年目の2016年にMLBデビューを果たすのは広島からドジャースへ移籍し、念願のメジャー挑戦の夢をかなえた前田健太。そのユニークな契約に、アメリカのファンやメディアからも賛否両論が飛んでいる。