ヤクルト・山田哲人の視力は0.4? ゴーグル着用もアリ? 意外と知らないプロ野球選手の視力事情
中日・若松駿太が22日のヤクルト戦でゴーグルデビューを果たした。昨オフの検査では両目とも視力1.5だったが、ここ2〜3カ月で右0.5、左0.9まで急降下。さすがにサインが見えづらくなり、ゴーグル着用を決めた。
ゴーグル投手といえば、山井大介(中日)も有名だが、山井の視力は実は0.7。裸眼で車を運転できるぐらいで一般的にはそこまで悪い数値ではない。
しかし、本人は「ゴーグルがないと野球ができない」と語っている。サインを見ることはもちろんだが、歪むことのない視野によって、ブレることのない投球ができるというのだ。
PC、携帯、スマホの登場もあり、国民総眼鏡ともいわれる現代。プロ野球選手の視力事情を調べてみた。