ルイス・クルーズの退団が千葉ロッテマリーンズから発表された。 メキシコ出身のクルーズは、パイレーツ、ブリュワーズ、ドジャース、ヤンキースとメジャーリーグで4球団を渡り歩いたあと、2014年からロッテでプレー。 打撃では、打率は2割5分前後ながら、2014年が61打点、翌年も73打点と勝負強さを発揮。両年とも16本塁打を記録するなど、長打力も秘めていた。