プロ野球選手になれなくてもプロ野球に関わりたい。そんな思いを叶える仕事は、見回してみると実はたくさんある。週刊野球太郎ではそんな「プロ野球に関わるお仕事」に携わる人たちを直撃。2回連載の後編となる今回、登場するのは読売巨人軍の広報部に所属する“チームカメラマン”鈴木一幸さんだ。
◆インタビュー前編記事はこちら
選手と近い距離にいるチームカメラマンの仕事は、スポーツ新聞や野球雑誌のカメラマンとはどこが違うのか? そもそもどうしたらなれるのか? 広報部としての役割は? 一日のスケジュールは? そんな疑問に鈴木さんのキャリアを含めて答えてもらうとともに、鈴木さんの“プロフェッショナル”なこだわりと撮影テクニック、ファインダー越しに見たプロ野球選手のすごさ、そして望遠レンズを抱えて球場にかけつける“野球女子”への撮影アドバイス……
と、気になることを聞いてみた。