2019年の明治神宮大会は中京大中京(愛知)が制し、東海地区に1枠増がもたらされた。この結果により、センバツ出場当確となったのは、秋季東海地区大会準優勝の県岐阜商だ。 県岐阜商を率いるのは、鍛治舍巧(かじしゃ・たくみ)監督。秀岳館(熊本)を率いて、2016年春から4季連続で甲子園に出場。3季連続でベスト4入りを果たしたことで知られている。