自らの現役時代に重ねる活躍を! 日本ハム・吉井理人投手コーチの所有馬がデビュー
今季、4年ぶりに日本ハムに復帰を果たした吉井理人投手コーチは、大の競馬ファンとしても知られている。
その吉井コーチが所有する競走馬・フォーシームが、1月23日に中山競馬場で行われた新馬戦(芝1600メートル)でデビューした。
この日の天候は晴れ、馬場状態は良。単勝8番人気でレースに臨んだフォーシームは、まずまずのスタートから中団あたりでレースを進める。しかし勝負どころの直線4コーナーから直線にかけて伸びを欠き、馬群に埋もれたままゴール。残念ながら16頭立ての12着に沈んだ。
レース後、吉井コーチは、
「とにかく、無事、デビューできて一安心です。次は、掲示板にのることを目指して、がんばります。」
と、自身のブログでその心境を語った。