背番号は7! 松井稼頭央ライオンズ復帰記念!! 西武の「背番号7」をプレイバック
プロ野球もシーズンが終了し、11月20日の「NPB AWARDS 2017」で各種タイトルの授賞式が行われた。
11月16日、楽天を退団した松井稼頭央の15年ぶりとなる西武復帰が決まった(コーチ兼任)。
相変わらずポスティングやFAといった流出の話題が多い西武だが、源田壮亮の新人王、外崎修汰のアジア プロ野球チャンピオンシップ2017MVPと並ぶ、今オフの明るいニュースである。
背番号も「7」に決定。ここ2年は空き番になっていたが、松井がチームを去って以降「?」と思う選手が背負っていたこともあったので、西武ファンの筆者にとっては、再びミスターレオが背負うことをとてもうれしく思う。
そこで今回は、黄金期以降の松井を除く西武の背番号「7」を振り返ってみたい。ちなみに西鉄時代のライオンズでは名手・豊田泰光が背負っていた。