1989(平成元)年3月22日、オリックス対ダイエーのオープン戦で、アメリカ人女性のパリー・ハーバーが主審を務めた。日本のプロ野球で女性が審判としてグラウンドに立つのは初めてのこと。また1997年には、技術交流のためアメリカから審判が派遣されたが、ストライクゾーンの違いなどで抗議が頻出。シーズン途中に帰国してしまうという出来事もあった。