あと800万、いや、あとちょっと…。多村仁志、東尾修。1億円をめぐる契約更改・心の底からの言葉
プロ野球は契約更改真っ盛り。納得の年俸を提示されてホクホクな選手がいる一方、嘉弥真新也(ソフトバンク)や山川穂高(西武)のように保留する選手も現れ、球団と選手がどう着地点を見出すか気になるところだ(12月12日、山川穂高は2回目の交渉に臨み、倍増の3240万円で契約更改した)。
年俸の上げ幅、下げ幅は選手の評価を測るものなので、納得するまで話し合うのがいいと思う。そんな交渉のなかでは、加熱しすぎるあまり突拍子もない言動を見せる選手もいる。
今回は過去の契約更改で飛び出した人間味溢れるコメントにクローズアップ。