33年ぶりの快挙! 東大野球部の3年生左腕、宮台康平が1983年の大越健介以来となる侍ジャパン大学日本代表入りを果たした。 今春2勝を挙げ、東大投手としては21季ぶりの完封勝利も記録した宮台。一部報道では、ロッテが2014年の京大・田中英祐に続いての最難関国立大からのドラフト指名を視野に入れているという。 高校球児【コース別】プロ入り物語・ユニーク篇。今回は、宮台の今後の活躍を占うべく、赤門からプロへと旅立った男たちの物語を振り返ろう。