前回、「一目見たい投手」 全国的に無名だった高校、大学時代を経て、ドラフト会議直前になって新聞紙上を賑わせたシンデレラボーイ・増田達至(NTT西日本)。150キロを超えるストレートで勝負できるリリーフ向きのスタイルは、今の西武にうってつけの人材と言えるだろう。つかみどころのないキャラクターも含め、愛される選手になりそうだ。