2015年も残り僅かとなり、プロ野球界はストーブリーグ真っ最中。ここまで、国内→国内のFA移籍が決まったのは以下の3選手だ。
・今江敏晃(32歳/内野手/ロッテ→楽天)
・高橋聡文(32歳/投手/中日→阪神)
・脇谷亮太(34歳/内野手/西武→巨人)
12月21日現在、他にはFA宣言したものの、他球団から連絡がなく宙ぶらりんの木村昇吾(35歳/内野手/広島)と、メジャー入りを目指す松田宣浩(32歳/内野手/ソフトバンク)だけとなった。
今年はやや盛り上がりを欠いた印象を拭いきれないFA国内移籍。来年は果たしてどうなるのか。少し気が早いが、来シーズンに国内FA権を獲得しそうな選手をまとめてみた(年齢は現在の年齢)。