プロ野球はオフシーズン。選手たちはシーズン中に溜まった疲労の回復に努め、来季に向けて鋭気を養いたいところだ。 しかし、この時期、毎年飛び込んでくるのは“不運なケガ”のニュース。 12月21日には宮西尚生(日本ハム)が、自宅付近で転倒して、右手中指を骨折。全治5週間のケガを負ってしまった。宮西は10月に左ヒジをクリーニング手術して現在リハビリ中。さらなる不運に歯がゆい年末年始を過ごすことになりそうだ。