プロ注目の右腕・高橋純平(県岐阜商)、150キロ・11Kで甲子園デビュー/第102回
第87回選抜高校野球はそろそろ幕を閉じようとしています。今大会で大きな注目を集め、印象にも残った高橋純平投手(県岐阜商)を描きました。
1回戦の対松商学園戦では、初回に150キロをマーク。4回以降は完全に抑えるピッチングで11奪三振。素晴らしい投球で甲子園デビューを飾りました。
つづく、2回戦の対近江戦では10奪三振の完封勝利。準々決勝では、浦和学院に敗れ、ベスト8という結果に終わり、甲子園を去ることに。しかし、インパクトのあるボールに今後のさらなる活躍を期待したくなる、とても楽しみな投手だと感じました。
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絵と文=横山 英史(よこやま・ひでし) /1980年生まれ。野球を題材にしたイラストを得意とするイラストレーター。スポーツ雑誌のイラストやオリックス・バファローズの選手紹介イラスト(2003〜2005年)や、メジャーリーグ カンザスシティ・ロイヤルズのクラブハウスに飾られているチーム歴代プレイヤーを描いた作品なども制作。
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