クイズで今年のプロ野球を振り返ろう！〈1月〜3月編〉

2014/12/2

　『野球太郎なんでもダービー』では、毎週野球にまつわる“予想クイズ”を出題……していましたが、12月は特別企画！　今年の重要トピックをクイズ形式で振り返っていきます。

　ポイントはこれまでの『野球太郎なんでもダービー』と同じく、1問正解すると5ポイントを獲得。このポイントは自動集計され、成績ランキングに掲載されます。ぜひ、上位を目指して頑張ってください！　クイズの回答期限にはご注意ください。

　それではスタートです！


■野球殿堂入り！

　野球の発展に大きく貢献した人物の功績を顕彰するために創設された野球殿堂。現在は、競技者表彰とエキスパート表彰にわかれており、現役引退後の年数によって、どちらの選考対象となるか変わります。また、アマチュア野球の発展に関わった関係者を表彰する特別表彰もあります。

Q1：1月17日、2014年の野球殿堂入り（競技者表彰）3名が発表されました。ひとりは日本人メジャーリーガーのパイオニア・野茂英雄（元近鉄ほか）。ひとりは日米でストッパーとして活躍した大魔神・佐々木主浩（元大洋ほか）。では、もうひとりは？【締切は12月8日20時】

・秋山幸二
・原辰徳
・伊東勤
・中畑清

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■去年の日本シリーズMVPが結婚発表！

　2013年のプロ野球日本シリーズでMVPに輝いた楽天の美馬学が1月12日に婚姻届を提出しました。そのお相手は26歳のクォーター美人女優でした。

Q2：美馬学（楽天）が結婚した女性の名前は？【締切は12月8日20時】

・サントス・アンナ
・サントス・カンナ
・サントス・ダンナ
・サントス・オンナ

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■本塁打記録を作ったあの選手がコンバートも……

　2013年のシーズンで60本塁打を放ち、NPB新記録を作ったバレンティン（ヤクルト）。2014年は、アキレス腱の状態を考えて、外野手からファーストへコンバートすることをチームは考えていました。しかし、キャンプ、オープン戦と試合をこなす中で、コンバート案は撤廃され、バレンティンは外野に戻りました……。

Q3：バレンティンのコンバート案がなくなった理由は何でしょうか？【締切は12月8日20時】

・試合中にツイッターを更新したことが見つかり、注意を受けて、心が折れたから
・注文したファーストミットが届かずに、心が折れたから
・捕球ミスを中心にエラーを繰り返し、心が折れたから

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　今シーズンから『週刊野球太郎』に新たに加わった、野球の試合で起こる様々な状況を瞬時に分析して、攻撃・守備側のセオリーを解説するゲーム分析ツール『GAME ANALYZER（ゲームアナライザー）』。このツールを使用したクイズを出題します。

■2014プロ野球開幕を襲った悲劇!!

　3月28日、今年もプロ野球が開幕した。東京ドームでは、実に10年ぶりとなる巨人vs阪神のカードが組まれ、熱戦の火ぶたが切られました。

　3月30日の開幕から3戦目の試合。巨人は2回裏、坂本勇人のタイムリーで1点を先取。さらに2死一、二塁の場面で、打席には今季、広島からFA移籍してきた投手・大竹寛が立ちました。榎田大樹の投球に大竹がバットを合わせると、打球はセカンドとライトの間へフラフラとあがる小飛球に……。

　打球を追ったセカンド・西岡剛と、ライト・福留孝介が激しく衝突してしまいました。これにより、西岡は、鼻骨骨折と胸部の打撲に左肩鎖関節を脱臼。東京ドーム内に救急車が“登場”して、西岡が運ばれるという異例の事態となりました。

Q4：この場面をGAME ANALYZER（ゲームアナライザー）で分析すると、守備側のプレッシャーは次のうちどれか？【締切は12月8日20時】

・1/5
・2/5
・3/5
・4/5 ・5/5
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　記憶に任せて答えても、webで検索して答えても、『週刊野球太郎』のバックナンバーを見て答えても、なんでも構いません。この機会にクイズコーナーをどうぞお楽しみください。