《先発投手編・1登板の値段ベスト5》
(8月31日現在の成績で集計・先発10試合以上)
1位 砂田毅樹(横) 360,000円
10登板 推定年棒360万円
2位 若松駿太(中) 392,857円
14登板 推定年棒550万円
3位 高木勇人(巨) 545,455円
22登板 推定年棒1,200万円
4位 田口麗斗(巨) 630,000円
10登板 推定年棒630万円
5位 レイ(楽) 750,000円
16登板 推定年棒1,200万円
《先発投手・ベスト編》
10試合以上登板している先発投手を対象としたコスパランキング上位は、他項目でも紹介した選手が多いので、ここは5位のレイ(楽天)に触れておきたい。
メジャー、台湾、韓国、メキシコなど、各地を渡り歩くジャーニーマンで、2013年に楽天で日本一を経験した後は、台湾で投げ、今季からまた楽天に復帰した。
8月までの16登板には、3、4月に記録した4連勝や、リリーフでの3試合も含まれており、40歳ながらなかなかのタフネスぶりを発揮している。ただし8月は4試合に登板して0勝3敗、9月も12日のソフトバンク戦では、4回6失点と打ち込まれた。果たして、来季も日本で投げているかどうか!?
《リリーフ投手編・1登板の値段ベスト5》
(8月31日現在の成績で集計・リリーフ20試合以上)
1位 バリオス(ソ) 142,857円
28登板 推定年俸400万円
2位 塚原頌平(オ) 170,732円
41登板 推定年俸700万円
3位 武藤好貴(楽) 193,878円
36登板 推定年俸950万円
4位 二保旭(ソ) 208,333円
33登板 推定年俸750万円
5位 白仁田寛和(オ)227,273円
38登板 推定年俸750万円
《リリーフ投手・ベスト編》
リリーフ投手については、8月末までに20試合以上に登板している投手が対象。バリオス(ソフトバンク)、塚原頌平(オリックス)、武藤好貴(楽天)の3投手が、1登板あたり20万円を切る上々のコスパを記録している。