弁解!!バッセン凡打の巻/第十打席
今回で第10弾!(というより第十打席)
漫画家・平沢健司さんは、現在『月刊チャンピオン』で連載中。野球部出身で、今でもバッティングセンター(通称“バッセン”)に通っている実践派。平沢さんの観察眼が光る奇妙なバッセンの世界をどうぞ!
硬式経験者「いや今の完ペキ芯捉えてたもん。硬球だったらもうスコーン!! って飛んでたよ、マジで。
・・・まぁでも、硬球の場合芯外すと、スゲー手〜いて〜けどな。特に冬とか。
でもやっぱ硬球いいよなぁ、真芯で捉えたら力いらないもん。打った感覚ないっていうかさぁ・・・」
はいはい、そうですか。
画・文=(ひらさわ・けんじ)/ギャグ漫画家。「バッティングが好き」という理由だけで、小・中・高と野球を続けてきた。バッセンのお世話になった回数は数知れず。好きな打法は、天秤打法。好きな返しは、センター返し。『月刊チャンピオン』にて
「アンダーライフ」連載中!
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