プロ2年目、19歳でオールスターゲームに選出された森友哉選手(西武)。初出場がファン投票で、なおかつ最多得票というファンの期待と、華々しい舞台の場に負けない輝きを放つ活躍が印象的でした!!
東京ドームでの第1戦、大阪桐蔭高校でバッテリーを組んでいた“先輩”藤浪晋太郎投手(阪神)との対戦ではフライでアウトに。しかし、150キロ超のストレートをフルスイングすると、天井に当たる“飛距離”の打球に度肝を抜かれました!
続く、第2戦・マツダスタジアムの6回に代打で打席に立つと、ライトスタンドへ豪快なホームラン! オールスターゲームにおいて、10代でホームランを打ったのは、清原和博選手(当時西武)が1986年、1987年に放って以来、史上2人目の快挙だそうです。
どちらの打席も、印象に残るシーンでしたが、インパクトに強かった“驚異のフライアウト”の打席をイラストにしました。