首位を走るDeNAにさらなる援軍!? 5月14日の横浜スタジアム(対中日戦)はビール半額デーだった。通常価格700円の生ビールが350円、520円の缶ビールが260円で飲むことができる。もちろん、何杯飲んでもこの価格だ。ビール目当てでも横浜スタジアムの観客が増えれば、その声援が選手への後押しになるはずだ。
6月12日(金)のDeNA戦(セ・パ交流戦)でビール半額デーが実施される。なんと通常価格の半額よりお得な1杯300円だ!
札幌ドームではこの他にも、毎年夏にビアガーデン会場が設置される。今年の予定はまだ発表されていないので、ファイターズファン・ビールファンは今後の予定を要チェックだ!
こちらはビールが美味しく飲める企画をご紹介。6月26日(金)〜7月12日(日)の間の8日間(ソフトバンク戦、日本ハム戦、オリックス戦)、スタジアム正面広場で「世界のビールと肉まつり」が実施される。
この間、100種類以上の世界のビールが大集合し、価格は全て500円。さらに「ビールといえば肉!」「肉といえばビール!」ということで、世界の肉料理も大集合する予定だ。昨年よりもパワーアップして開催するとのことなので、今から予定しておこう。
毎年人気の神宮球場ビール半額デー。今年は7月2日(木)の阪神戦、7月30日(木)の広島戦、8月25日(火)の巨人戦の3試合で実施される。
神宮球場が太っ腹なのは、通常価格750円の生ビールが350円と、半額以下になっている点だ。開催当日は通常の売店に加え、特設売店を設置されるので、つば九郎のようなビール腹も夢じゃない!?
この他、スタジアムによっては「ビール飲み放題付きシート」を発売したり、ビアガーデン企画を計画していたりと、スタジアムとビールは切っても切れないの関係だ。東京ドームやQVCマリンフィールドでも毎年夏にはビール半額デーを開催しているので、気になる方は好きな球団やスタジアムの予定をチェックしよう。
ちなみに、横浜スタジアムでの次回のビール半額デーは、7月22日(水)のヤクルト戦となっている。