4月9日:対オリックス@鹿児島
4月10日:対オリックス@熊本
5月17日:対日本ハム@北九州
7月20日:対オリックス@北九州
8月18日:対西武@京セラD
主催=5試合(前年比:±0)
今年は北九州を3試合から2試合に減らして、鹿児島でも開催。
4月1日:対ソフトバンク@静岡
4月2日:対ソフトバンク@東京D
4月3日:対ソフトバンク@東京D
5月10日:対オリックス@東京D
5月11日:対オリックス@東京D
5月26日:対ロッテ@函館
6月7日:対広島@旭川
7月20日:対楽天@帯広
8月30日:対楽天@東京D
8月31日:対楽天@東京D
9月1日:対楽天@東京D
9月6日:対ロッテ@旭川
主催=12試合(前年比:−2)
今年は25年ぶりに静岡で開催(草薙球場)。日本ハムは静岡に工場を有しており、その縁かと思われる。全国展開へ向けて、大谷翔平の登板もウワサされている。
7月12日:対@東京D
主催=1試合(前年比:+1)
2005年の北陸開催以来、地方開催をしていなかったロッテがついに重い腰を上げて、史上初の東京ドーム開催を決定。千葉移転25周年の記念事業の一環なのになぜ東京都…と突っ込みたくなるが、記念ユニホームが配布される予定で満員必至!?
4月13日:対ソフトバンク@大宮
5月26日:対楽天@大宮
6月24日:対ロッテ@前橋
8月26日:対日本ハム@大宮
主催=4試合(前年比:+1)
今年は大宮開催を1試合減らして、前橋を加えた。前橋育英高(群馬)出身の高橋光成の前橋凱旋に期待。
(※ほっともっとフィールド神戸を除く)
6月28日:対楽天@那覇
6月29日:対楽天@那覇
主催=2試合(前年比:+1)
昨年は京都での開催もあったが、今年は那覇で2試合。神戸では前年から変わらずの15試合。
4月19日:対オリックス@東京D
5月17日:対オリックス@秋田
5月18日:対オリックス@盛岡
6月7日:対ヤクルト@郡山
7月5日:対日本ハム@山形
主催=5試合(前年比:±0)
昨年から構成変わらず。昨年の東京D開催は7月だったが今年は4月。毎年、ド派手なイベントを打つだけに発表が待ち遠しい。
4月16日:対DeNA@松山
4月17日:対 DeNA@松山
7月2日:対巨人@秋田
7月3日:対巨人@秋田
7月12日:対阪神@長野
8月23日:対中日@静岡
主催=6試合(前年比:−1)
今年も恒例の松山、秋田の連戦は健在。長野開催は信州の虎党にも嬉しい朗報だ。
4月19日:対中日@熊本
4月20日:対中日@鹿児島
5月17日:対DeNA@山形
5月18日:対DeNA@福島
7月26日:対広島@岐阜
7月27日:対広島@京セラD
8月30日:対ヤクルト@福井
8月31日:対ヤクルト@富山
主催=9試合(前年比:+1)
かつては地方開催が少ないと言われていた巨人だが、日本ハムの東京D開催を除けば、12球団トップの巡業数。毎年、開催場所が変わっており、プロモーター人気の高さがうかがえる。今年の目玉は九州2連戦。
4月21日:対ヤクルト@倉敷
主催=1試合(前年比:±0)
過去には地方開催もある程度こなしていた阪神。しかし、今年は倉敷の1試合のみ。山陰や北陸の虎党にとっては少し寂しい日程だ。
4月12日:対中日@呉
6月28日:対ヤクルト@三次
主催=2試合(前年比:−2)
阪神とタッグを組み、山陰や北陸で巡業を行っていた時期もあったが、今年は県内のみ。尾道や福山でも公式戦は行わず、県民球団ながら県東部がやや手薄に映る。立派な本拠地はできたが、もう少し、県内巡業を増やしてほしいと願うカープファンも多いのでは?
5月24日:対DeNA@浜松
5月25日:対DeNA@豊橋
6月14日:対ロッテ@岐阜
7月5日:対広島@富山
7月6日:対広島@金沢
主催=5試合(前年比:+2)
今年は2014年以来の北陸2連戦を敢行。今後はカープと組んで、北陸の持ち回りも予想される。
6月14日:対日本ハム@新潟
主催=1試合(前年比:−4)
昨年は平塚、郡山、静岡、長野での開催もあったが、今年は買収に成功した横浜スタジアムの本拠地強化を目指す。ハードオフエコスタジアム新潟では、2009年の開場時から毎年開催。新潟ではここ3年、DeNA以外の主催はなく、新球場に巨額を投じただけに悩ましい事態だ。
文=落合初春(おちあい・もとはる)