ダイエーの工藤公康投手がロッテ戦で7回にイニング4奪三振のプロ野球史上3度目の記録だった。1997年の西口文也(西武)、2003年の杉内俊哉(ダイエー)、2005年の前田幸長、2009年のオビスポ、2012年の澤村拓一(ともに巨人)は4者連続をマーク。なお、2010年5月8日のイースタン・リーグの東北楽天対日本ハムでは、木谷寿巳が7回に1イニング5奪三振を記録している。