オリックス在籍時のイチローが、1994年4月から続けていた連続試合出場記録がこの日、ストップした。8月24日の対日本ハム戦で、下柳剛から死球を受け骨折。連続試合出場は、パ・リーグ歴代4位・プロ野球歴代14位の763でストップした。同年のイチローは絶好調で、4月には史上最速となる757試合目で通算1000安打を達成。しかし、負傷によりその後のシーズンを棒に振ってしまった。